記事内にプロモーションを含みます

スループレイとは!?メリット・デメリット!ベストスコアがでやすい?

スループレイ

ゴルフ場を予約する際に、スループレイという言葉をよく見かけませんか? 平日などに多いスループレイ。   皆さんはどういう意味か知っていますか?   知らずに予約してしまうと後悔すること間違いなしです。 私はスループレイが好きでよく利用します! 知らない方のために今回はスループレイとは?スループレイのメリットデメリットをご紹介します。

2025年4月18日(金) 9:00 ~ 2025年4月21日(月) 23:59までの4日間スマイルSALEを開催!

AmazonスマイルSALEの概要
スマイル

AmazonスマイルSALE

  • 2025年4月18日(金) 9:00 ~ 2025年4月21日(月) 23:59
  • 合計10,000 円以上のお買い上げを対象にポイント還元率がアップ!
  • 最大10%ポイントアップキャンペーン
  • 日用品~雑貨・ゲーム・食料品~化粧品まで様々なモノが安く買えるチャンス!

▶︎スマイルSALEの詳細を見る

人気アイテムがセール対象に盛りだくさん♪

スマイルSALEにエントリー

公式サイトURL:https://www.amazon.co.jp/events/

スループレーとは

ゴルフ場で数回プレーしたことがある方は知っていると思いますが、日本のゴルフコースを利用すると通常はお昼休憩を挟んで1ラウンド回るスタイルというのが主流です。   しかし、スループレイは長い休憩を挟まずに18ホールをプレイします。   簡単にいうとお昼休憩が無しという訳です。   海外ではよく採用されているプレー方式ですが、日本ではほとんど行われていないのが現状です。 日本では午前中に9ホールのプレイが終了後、40分~60分程度の休憩時間が与えられ、その後残り9ホールをプレーするという形式が一般的となっています。 ゴルフの予約サイトでは、アメリカンスタイル早朝スタートプランだったりすると、ハーフを回って小休憩を挟んですぐ残りのハーフを回るスループレーというスタイルもあります。

スループレーのメリット

休憩がないのでリズム良くラウンドできるスループレーのメリットを3つご紹介します。スループレイはベストスコアが出やすいとも言われています。  

ゴルフはスループレーの方がリズムが崩れにくい!

スループレーは休憩を挟まないので、前半のリズムのまま後半へ向かえます。 前半好調に回っているとその好調なリズムを崩すことなく後半へ行けます。   よくあるのが、休憩時間のビール1杯!と言うゴルフの醍醐味を堪能した為に、後半はスコアがまとまらないと言う結果です。 もちろん、ずっと集中しておかないといけないので体力と精神力は必要になってきます。

ラウンドが早く終わる

スループレイの場合は、お昼休憩がないので早ければ4時間ちょっと、長くても5時間以内でホールアウトできます。早朝スルーなら11時ぐらいにホールアウトできるので、午後からの時間に他の予定を立てることができますし、仕事の午前休を取ってスループレイ後に会社に行くと言う猛者もいます!  

プレー料金が少し安い

コースに寄りますが、スループレイの場合は1000円〜3000円ほど料金が安くなります。 それに加えて、食事代がない分が更に料金が抑えられます。   海外ではスループレイが主流なので、お金を気にせずラウンドレッスンを多くできる海外の選手がゴルフに強いのも納得いきますね。 なので、練習ラウンドやたくさんラウンドしたい方はスループレーでお得にゴルフをするのは特にオススメです。

スループレーのデメリット

素晴らしいメリットがあるスループレイもデメリットはもちろんあります。 そんなスループレイのデメリットを3つご紹介します。

猛暑日などの夏はしんどい

真夏で35度以上の酷暑日にスループレイをするのは体力的に厳しいですし、熱中症に要注意です。 お昼休憩がないのでゆっくりと休む時間がありません。 慣れていない方だと疲労が溜まって熱中症になりやすいです。   逆に真冬のスループレイは以外と休憩なしの方が体が暖まるので良いと言う声もあります。 真冬の場合は休憩を挟むと、また1から体を暖めないといけないです。

後半に疲れが出やすい

体力が低いゴルファーは後半に疲れから、集中力がなくなってしまいショットのミスが多くなってしまいます。 休憩がないスタイルに慣れていないとなかなか厳しいです。   移動はカートだから大丈夫と思うかもしれませんが、4時間休憩なしでの運動なので5km以上は歩きます。 しかも、毎回まっすぐにボールが飛ぶとは限らないので思った以上に体力を消耗するという訳です。 また、ゴルフコースは意外と起伏が激しいので体力のない方はかなりきついです。

午後スルーの場合は日没終了もありえる

冬の午後スルーの場合、17時くらいで日没するため、18ホール周りきれないことがあります。 もちろん、早めの時間でスタートすれば良いのですが、冬は朝だとコースが凍っていることもあるので難しい所です。  

どうして日本のゴルフ場はスループレーが少ない?

海外では主流のスループレイですが、なぜ日本では少ないのでしょうか。 スループレーができないゴルフ場にもそれなりに理由があります。   1つの理由として、日本で主流のお昼休憩があるラウンドの方達の間にスループレーの組をはめ込んでいかなければならないので、その日の組数が多かった場合、スループレーでない方に迷惑がかかってしまう可能性があります。コンペ等入っている日だとかなり厳しいでしょう。   また、コース管理の問題があります。 コース管理の人は早朝と夕方が、コースを整えたり、カップの位置を変えたりと一番忙しい時間です。 全ての組がスムーズに回って早くホールアウトしてくれれば問題ないのですが、そうでない場合はコース管理の方の仕事も遅い時間になってしまいます。 また、ワンウェイ方式をしているゴルフ場では日照時間の関係や効率を考えてスループレーをしていないのでしょう。

まとめ

スループレイに関して理解できましたか? 私はスループレイは好きなので結構利用します。 お金もそうなのですが、何と言っても時間の削減というのが大きいです。   会社のコンペ等だとお昼休憩などに上司などとコミュニケーションを取れるから良いと思いますが、やはりお昼休憩は約1時間もいらないと感じてしまうのです。   そんなことよりも、早くプレーして早く帰って他のことをしたいと思ってしますのが私なので。。。   今まで1度もスループレイを経験したことがない方は、春や秋などのゴルフがプレーしやすい時期に試してみるもの良いでしょう。