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チョコを安く買うならどこがいい?まとめ買い・大量に買える場所も!

チョコレート 安く買うなら

この記事では、チョコレート 安く買うならどこがいい?について書いています。

小腹がすいたとき、ちょっと甘いものが食べたいとき、あるとうれしいのがチョコレート。「ちょっとだけ…」のつもりが、気づいたらいつの間にか全部食べてしまっている、なんてこともありますよね。

ただ、最近は物価高の影響でチョコレートの価格もじわじわ上昇。

「いつもより高い…」と感じたことがある人も多いはずです。

安いスーパーやネット通販まで、上手に選べばチョコは思った以上に激安で買えますよ。

そこで今回は、チョコレートを安く買うならどこがいいか大量に買える場所を紹介します!

チョコを安く買うならどこがいい?大量に買える場所は?

チョコレート 安く買うなら

それでは早速、チョコを安く買うならどこがいいか大量に安く買える場所を紹介します。

  1. 大容量パックを安く買うならコストコ
  2. 海外のチョコを安くまとめ買いするなら業務スーパー
  3. 特売や型落ち商品を狙うならドン・キホーテ
  4. まとめ買いセールが狙いめのイオン・西友などの大型スーパー
  5. 最安値を狙えるドラッグストア(お菓子は意外と最安値ライン)
  6. 箱買いするならAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどのネット通販

大容量パックを安く買うならコストコ

コストコは「とにかく大量に安く買いたい!」という人には鉄板の場所です。

大容量のお菓子が多く、チョコレートもそのなかのひとつ。

たとえば人気の「リンツ リンドール」は、リンツ公式ショップでは3つセットで600円(税込)ですが、コストコなら600g(約48個)で2,998円〜3,798円(税込)です。

1個あたりの単価は62円〜79円前後で、通常価格の半額以下に!

アソートパックなのでフレーバーは決まっているものの、「大量にチョコレートを食べたい!」というならコストコは欠かせません。

ほかにも「フェレロロシェ」48粒入りが2,398円(税込)~、「ブラックサンダー」900gが1,598円(税込)で買えたりと、スーパーでは見ないサイズの業務用チョコが並んでいるのも魅力です。

イベントやバレンタインの義理チョコ配布にもぴったりですよね。

大きな袋で買うので保管場所は必要ですが、コストコの単価の安さはトップクラス。

大家族・配る用・自分のおやつストック、どれでも満足度が高い買い方ができます。

「近くにコストコがない」「会員じゃない」という人も大丈夫!

最近は、コストコ商品を扱う「再販店」として、各地に「コストゴー」と呼ばれるショップが続々と登場しています。

「コストゴー」はコストコ会員でなくても誰でも自由に出入りできるのが特徴。

コストコよりもやや価格は高めではあるものの、コストコの会員費を考えるとオトクです。

ぜひチェックしてみてくださいね!

海外のチョコを安くまとめ買いするなら業務スーパー

業務スーパーは「安さと量」のバランスがとても良いお店。

海外の直輸入チョコが多く、国産より容量が多くて価格が安い商品がたくさんあります。

たとえば、ベルギー産の「チョコレートシーシェル」は 250gで570円(税込)。

板チョコなら、400gと大容量サイズが408円(税込)で買えます。

スーパーだと50gで178円(税込)するので、かなり安いですよね…!

業スーの特徴は、パッケージが簡素で安いことなので、ブランドにこだわらないなら圧倒的なコスパです。

見たことない海外のチョコレートが多いですが、これだけ価格が安いと「ちょっと買ってみようかな」と試しやすいですよね。

「とにかく量を安く!」という人は業務スーパーが強い味方になり、おすすめです!

特売や型落ち商品を狙うならドン・キホーテ

ドンキは「お得な掘り出し物が見つかる」お店。

チョコレートはメーカーの期間限定品、ハロウィンやクリスマス後の在庫処分品が安く並ぶことがよくあります。

タイミングが良ければ、通常200〜300円の袋チョコが 100円以下で売られていることも。

さらにドンキは、「情熱価格」などのPB商品がとにかく安いのが魅力。おなじみメーカーのチョコも、大容量サイズをお手頃価格で販売しています。

たとえば明治の「チョコベビー」は、450g入りの「MEGAチョコベビー」として2,600円(税込)。チョコボールも600gで1,815円(税込)と、ほかではなかなか見かけない大容量でついテンションが上がりますよね。

賞味期限が近いチョコが半額以下になることもあるので、見切り品コーナーも狙いめです。

豊富な種類からチョコを探したい人は、ぜひドン・キホーテをチェックしてみてください!

まとめ買いセールが狙いめのイオン・西友などの大型スーパー

大型スーパーは、普段使いのチョコが安く買いやすい場所です。

とくに狙い目なのが セール時期。

たとえばバレンタインの直前や新商品入れ替え時には、人気の袋チョコや板チョコが 20〜30%オフ になることもしばしば。

西友は常に価格が安めで、明治・ロッテ・森永の板チョコが100円前後で買えることが多いです。

イオンはトップバリュのプライベートブランドが強く、最近人気なのが200g386円(税込)の「スウィーフィー カカオトリュフ」。

チョコレートの本場ベルギーからの直輸入で、「この味が300円台で食べられるのはすごい」と高評価です。

もっと大容量がいいという人には、「スウィーフィー ひとくちチョコレート」753円(税込)がおすすめ。

たっぷり400g入りで、気軽に食べられます。

さらに、「2個で◯円」「まとめ買い割」など、日常買いする人にはありがたいキャンペーンも定期的に開催。

普段の買い物ついでに手に入る手軽さも、大型スーパーの魅力です。

ポイント還元でよりオトクに!ドラッグストア

チョコレートはドラッグストアが最安値のことも多いです。

ウエルシア・マツキヨ・サンドラッグなどでは、袋チョコや板チョコが 特売日で70円〜90円台になることも。

また、スーパーと同じくプライベートブランドもドラッグストアは狙いめ。

「matsukiyo ピーナッツチョコレート102g」「matsukiyo くちどけショコラ90g」がいつでも321円(税込)と、安定した価格で買えるのは魅力です。

さらに、ドラッグストアはポイント還元によって実質価格がもっと安くなるのも特徴。

とくにウエルシアは毎月「ポイント1.5倍デー」があるため、実質3割引以上になるケースもあります。

種類こそスーパーほど多くありませんが、普段食べる定番チョコを安く買いたいときは実はすごく効率的なお店でおすすめです!

箱買いするならAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどのネット通販

ネット通販は、チョコを「箱買い・ケース買い」するなら最強クラスに安くなることがあります。

たとえば、Amazonでは「不二家 カントリーマアムチョコまみれ」が500gで1,392円(税込)。※執筆時点

通常48g入りが172円(税込)なので、300円以上オトクに買えます。

また、Amazonは定期おトク便を使うと 最大15%オフ、楽天は「お買い物マラソン」でポイント還元が大きく、実質価格が大幅に安くなることも。

ネット通販は価格変動が大きいので、タイミングを見極めることが安く買うために大切です。

「大量にほしい」「自宅に届けてほしい」という人にはネット通販は便利で、おすすめです!

チョコを大量に買う時の注意点

チョコを大量に買う時の注意点は3つ。

  1. 保存方法と賞味期限をチェックすること
  2. 保管スペースと温度管理を考えておくこと
  3. 食べ切れる量かどうか、用途に合わせて買うこと

保存方法と賞味期限をチェックすること

チョコレートを大量に買うときに、まずしっかり確認したいのが賞味期限と保存方法です。

チョコは比較的日持ちするお菓子ですが、それでもメーカーや種類によって期限は大きく違うもの。

一般的な板チョコは賞味期限が約10〜12か月、ナッツ入りや生クリームを使ったものは短めで、早いと6か月以下になることも。

大量買いをすると、気づいたら期限が近づいていて慌てる…なんてケースも意外と多いです。

とくにネット通販の「訳ありチョコ」や「割れチョコ」は、安売りの理由が「賞味期限が短いから」という場合もあります。

なかには賞味期限が1〜2か月と短い商品もあるので、まとめ買い前に必ずチェックしましょう。

保管場所と温度管理を考えておくこと

チョコの保管場所を考えておくことも、大事なポイントです。

チョコにとって最も重要なのは温度。

チョコは高温や湿気に弱く、溶けるだけでなく「ブルーム」と呼ばれる白い粉状の変色が出ることがあります。

これは品質劣化ではないですが、見た目や食感が悪くなるので避けたいもの。

おいしく食べるためにも、チョコは直射日光を避けて涼しい場所に保管するのが大切です。

大量に買うのであれば、冷蔵庫や野菜室、冷暗所など、温度変化の少ない場所を確保してから購入する方が安心です。

さらに、冷蔵庫にたくさん入れる場合は、におい移り防止のため「ジッパー袋」や「密閉容器」を使うのがおすすめ

あらかじめ用意しておくと、いざ保管しようとしたときに慌てません。

食べ切れる量かどうか、用途に合わせて買うこと

チョコは大容量だと安く買えますが、食べ切れる量かどうかの確認は意外と重要なポイントです。

とくに1kg・2kg袋、業務用箱のような大容量は、見た目以上に中身が多いもの。

家族が少ない家庭や、自分だけで食べる場合は、思ったよりチョコが減らずに持て余してしまうこともあります。

たとえば

  •  バレンタイン・義理チョコ → 個包装の大袋
  • お菓子作り → クーベルチュールチョコ(500g〜1kg)
  • 普段のおやつ → 大袋よりも小分けパックを複数買い


というように、用途に合わせて選ぶだけで無駄なくチョコを使い切れます。

また、普段から食べ慣れているチョコならいいですが、ネット通販の「訳あり1kg」など普段見かけないチョコは注意!

コスパが良い一方、甘さが強めだったり、味に変化が少なかったりするため、人によっては飽きやすいデメリットがあるからです。

初めて買うときは小さめの量から試すか、レビューを参考にしましょう。

まとめ

チョコレートは選ぶ場所次第でグッと安く買えます。

コストコや業務スーパーのような大量&激安のお店なら、普段よりかなりお得にチョコが手に入りますし、ドラッグストアや大型スーパーでも、セールやまとめ買い割を利用すればコスパは抜群。

また、ネット通販では箱買いや訳あり品がとにかく安く、大量にほしい人にぴったりです。

ただし、大量購入するときは賞味期限や保管場所の確保も大事。

用途に合わせて無駄のない量を選べば、チョコを持て余すことなくオトクに楽しめます。

記事を参考に、チョコを大量に安くゲットしてくださいね。