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【転職で印象UP】仕事に役立つ・人気資格オススメ10選!

突然ですが、皆さんはどんな資格を持っていますか?   職種別に様々な資格が考えられると思います。   全く持っていないという人もいるでしょう。   そして、転職の時は資格なんかより実績という言葉も聞いたことがあるでしょう。   しかし、私は断言します。  転職では資格があった方が有利です。   実績もすごく大事ですか、やはり資格という後押しがあるだけで面接の印象も変わってきます。

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どんな資格を取るべきか?

資格が大事。と言われても何を取ればいいかわかりませんよね?   聞いたことのある資格、友人が持ってる身近な資格など、いろいろ資格はあります。   星の数ほどある資格の中から今回は職種に関わらず、仕事に役立つオススメの資格をご紹介します。   もちろん、就職活動や転職活動の面接でも印象UPすること間違いないでしょう。
今回ご紹介する資格
【1】MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト) 【2】日商簿記(2級以上) 【3】社会保険労務士 【4】秘書技能検定 【5】中小企業診断士 【6】コミュニケーション能力認定資格 【7】交流分析士 【8】キャリアカウンセラー 【9】基本情報技術者 【10】情報処理安全確保支援士
それでは一つずつ資格詳細、受験資格や試験形式・合格率などをご紹介していきます。

【1】MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

こちらの資格はPCスキルをアピールできる資格になっています。   マイクロソフトのオフィス製品であるWordExcelPowerPointAccessOutlookの基本的な使い方から応用操作まで、段階に応じたテクニックの習得が求められる試験です。   作成やデータのとりまとめなどは事務職ならずあらゆる職種において役に立つスキルです。   オフィスソフトには多くの便利な機能がありますが、これらを使いこなせるか否かで作業効率が大きく変わります。   作業効率が高い人間は様々な業務を任せられるので雇う会社側も欲しい人材です。
受験資格・・・特になし(年齢・国籍などは問われない) 小学生以下は保護者の同意が必要 試験形式・・・パソコンを使った実技試験
MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)公式サイト

【2】日商簿記(2級以上)

日常的な経理処理から決算書作成までの実務的な知識を問われる試験です。   会社のお金の流れや財務の仕組みを理解するという意味では、これから就職・転職する人に有用な資格です。  「経理以外では必要ないのでは?」と思う方もいるかもしれません。   しかし、知識がある人とない人の差がすごくある分野なので営業や技術職でも知識があるだけで印象が違います。   今後フリーランスを考えているライターやデザイナーなどクリエイター職の方でも取得しておくと今後のためにもなります。
受験資格・・・誰でも受験可(学歴・年齢・性別・国籍などは問われない) 試験形式・・・筆記 試験区分・・・初級、3級、2級、1級 合格率・・・初級:55.7%(H29年4~11月実施)、3級:40.3%、 2級:21.2%(H29年11月実施)、1級:8.8%(H29年6月実施)
東京商工会議所検定試験情報 日商簿記検定試験 公式サイト

【3】社会保険労務士

社会保険労務士法に基づき、社会保険に関する書類の作成や提出、手続代行などができるようになる資格です。   報酬を得て業務を行うためには必須の資格なので合格率は低めの資格となっています。   また、人事・労務管理・年金のスペシャリストとしての知識が身につくため、企業の人事・総務へキャリアチェンジを目指している方はぜひ取得しましょう。   ただし、受験資格があるので注意してください。   簡単に取れる資格ではないですが、取得している方のアピール力は相当な物になります。
受験資格・・・次のいずれかの条件を満たしていること a)学歴、b)実務経験、c)厚生労働大臣の認めた国家試験合格 試験形式・・・筆記 合格率・・・6.8%(平成29年実施)
社会保険労務士試験オフィシャルサイト

【4】秘書技能検定

ビジネスの一般知識とマナー、技能を試験の基準とした資格試験です。   仕事ではイレギュラーなことが起こるのは日常茶飯事です。   その際のスマートな対応、様々な人と関わる中での人なりを求められる試験です。   秘書技能検定も持っているだけで社会人としての一般的なマナーは把握しているとアピールできるので新卒や第二新卒の方にオススメの資格です。
受験資格・・・誰でも受験可(学歴・年齢・性別・国籍などは問われない) 試験区分・・・1級、準1級、2級、3級 合格率・・・1級:32.7%、準1級:34.1%、2級:53.7%、3級:61.0%
秘書技能検定 公式サイト

【5】中小企業診断士

中小企業の経営診断と、その課題に対する助言業務を行うものです。   経済産業大臣認定の国家資格となります。   取得後は、登録有効期間の5年ごとの登録更新の要件として、更新研修の受講などが義務付けられています。   経営コンサルタントの道へ進む方や、企業内診断士として活躍する方がいます。   この資格を保有していると働く上で信用力が増すので、キャリアアップを目指すためには必要な資格となります。   転職の際にもしっかりアピールできる資格なので挑戦してみてください。
受験資格・・・特になし(年齢・学歴など問われない)。 試験形式・・・1次=筆記、2次=筆記と口述 2次試験に合格後、15日以上の実務従事又は実務補習受講で中小企業診断士として登録される。 合格率・・・1次:21.7%、2次:19.4%(平成29年度)

【6】コミュニケーション能力認定資格

企業が人材に求める第1位の要素が『コミュニケーション能力』です。   コミュニケーション能力認定資格では、対人コミュニケーションの基礎から上級までの実践スキルを学ぶことができます。   リーダー・管理職を目指す人は身につけておきたい能力です。   面接という短い時間では中々コミュニケーション能力をアピールするのは難しい人もいるでしょう。   そういう方は資格を取得する事で、よりアピールできます。   また、新人の入社後に取得させる為に講座への参加を義務化している企業もあるようです。
認定対象・・・18歳以上 認定形式・・・講座に参加、修了することで資格取得 資格区分・・・2級、準1級、1級 認定コミュニケーション・トレーナー(コミュニケーションを教えることができる) 講座日数・・・2級:1日、準1級・1級:2日、認定コミュニケーション・トレーナー:7日

【7】交流分析士

交流分析とは、精神分析をもとにした心理療法の理論です。   メンタルヘルスケアの重要性がますます増している現在の世の中で、教育、福祉、育児、企業人事などいろいろな場面で役に立ちます。   心の状態や人間関係を理解することで、充実した人生を送るための心理面の支援を行うことができるようになる資格です。   私自身、今1番興味のある資格です。今年中に取得を目指して日々勉強しています。
受験資格・・・受験する級に応じた講座受講(NPO法人日本交流分析協会の場合) 試験形式・・・筆記、面接(NPO法人日本交流分析協会の場合) 資格区分・・・初級、2級、1級
交流分析士(NPO法人日本交流分析協会)

【8】キャリアカウンセラー

ワークライフバランス就職・転職など人生の岐路に立つクライアントをサポートできるため、役割が増えつつある仕事です。   さまざまな民間団体が養成講座や資格試験を提供しており、これらの講座を受講し、基礎能力を判定する試験に合格することで、キャリアカウンセラーの資格を取得することができます。   キャリアカウンセラーを取得する事で厚生労働大臣認定の国家資格であるキャリアコンサルタントの受験資格を取得できます。   私は人材業界にいたのでキャリアコンサルタントの知識は相当な量を勉強しましたが、試験は一度も受けた事はありませんでした。   当時は受けに行く時間が勿体無いと思っていましたが、今となっては後悔しています。   キャリアコンサルタントまで取得すると、仕事に困る事はないですね。   キャリアアップを目指している方も持っていて損はない資格です。
受験資格・・・養成講座を提供している団体のプログラムを修了 試験形式・・・筆記(含む論述)、実技
特定非営利活動法人キャリアカウンセリング協会

【9】基本情報技術者

情報処理技術者試験は、経済産業省が情報処理技術者の知識・技能水準を認定する国家試験の1つです。   対象者像は「高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者」とされており、ITエンジニアの入り口となる資格です。   ITエンジニアの入り口と記載しましたが、今の世の中はITがない企業など存在しません。   スマホにしてもPCにしても何かしらのIT技術を用いています。   こんな時代だからこそ、ITの基本的知識や技能を持っているだけで企業としては必要な人材です。   面接でのアピール力は相当な上に、試験内容もそれほど難しくありません。   合格率が低いのはプログラミングの問題があるからだと思いますが、しっかりと対策すれば学生でも十分に取得できる資格なので是非挑戦してください。   また、基本情報技術者よりも簡単な資格としてITパスポートという資格があります。   こちらの方が更に簡単ですし、1ヶ月対策すれば合格できます。(私も1ヶ月の対策で取得できました) itパスポート 試験内容 ITパスポート試験とは?試験内容や難易度まとめ
受験資格・・・特になし。 試験形式・・・CBT(Computer Based Testing)方式(コンピュータを利用した試験) 合格率・・・22.5%(平成29年度春)
基本情報技術者試験(FE)(IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)

【10】情報処理安全確保支援士 1番のオススメ

基本情報技術者と並ぶ経済産業省による認定の国家資格です。   情報システムの設計や運用などの支援のほか、サイバーセキュリティ対策に関する調査・分析とともに指導や助言などを行うための資格です。   先ほどお伝えした通り、今の世の中はITがない企業など存在しません。   特にセキュリティに関しては、しっかりと対策しないといつサイバーテロに合うかはわかりませんし、知らないうちにサイバーテロ加害者になっている可能性もあります。   現在私は持っていないので、交流分析士と共に取得を目指している資格です。   社内SEとして働いている身なので取得しておかないとマズイという方が良いですが…。   過去問を見る限り、全く無知識からの取得となると難しいと思うので先にITパスポートや基本情報技術者を取得してからのステップアップで取得するのが良いです。
受験資格・・・特になし 試験形式・・・筆記 合格率・・・16.3%(平成29年度春)
情報処理安全確保支援士(IPA 独立行政法人 情報処理推進機構)

まとめ

資格には、資格がないと開業できないというものと、その知識が仕事で役に立つというものとがあります。   今回はどちらかというと後者の知識が仕事で役立つという資格をお伝え致しました。   取得のために貴重な時間を投入するので、合格するまでの勉強の過程で無駄なくすべてを吸収して仕事に役立てましょう。   今の世の中は、人々のニーズの高度化・多様化が急速に進んでいるので自分自身のキャリアを考える為にも資格取得を目指すのも良いですよ。