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パソコン購入時の注意点!PCの選び方と用途別のおすすめスペック4選

パソコン購入時の注意点

この記事では、パソコン購入時の注意点について書いています。

1人が1台パソコンを持つ時代になった現在は様々なスペックのPCが発売されています。

PCにあまり触って来なかった初心者の方々は、どんなパソコンを買えばよいかわかりませんよね?

初心者の方に多いのが、家電量販店の定員がオススメするパソコンを選んでしまい高額になったケース

そういう場合は大半の方が購入した事を後悔しています!

パソコンは複数のパーツで構成されているので判断材料も多いので難しいですよね…

「メモリが何ギガで」

「SSDは1TBで」

「CPUは〇〇で」

「画面はグレア式・ノングレア式がいいですか?」

初心者には何が何だか分かりません!!

初心者は知識がないため「無駄に性能がいいパソコン」を選びがちです。

お店が抱えている在庫品を掴まされてしまう危険性もあります。

今回はパソコン購入の注意点パソコン選びの常識と原則を紹介していきます!

私は社内SEとして会社で使うパソコンを毎月5台ほど購入しています。一般の方よりもパソコンに関しては詳しいですし、どんな方がどんなスペックのPCが必要なのかはわかります。

アナタにとってベストなパソコンを購入できるように参考にしていただけると嬉しいです。

パソコン購入時の注意点

パソコン購入 注意点

では早速、パソコン購入時の注意点をご紹介していきますが、パソコンを購入した後に後悔する方は非常に多いです!

大手メディア「マイナビ」が会員500人に「現在持っているパソコンに対して後悔しているポイントがあるか」質問してみたところ、53.3%の人が「はい」と答えたそうです!
参考:マイナビニュース

約半数の方が、パソコン購入後に後悔しています…。

そうならない為にも、しっかりと注意点を学んでおきましょう!

しかし、そんなことを言われても初心者は見るべきポイントが分からないですよね?

失敗談に多いのがパソコンを安易な基準で選択しがちです。

その結果「CPU性能だけで購入するパソコンを選んでしまった…」という経験をした方も。

高性能CPU搭載モデルのパソコンなら将来やりたいことが増えても十分対応できる可能性が高いです。

ただし、高性能CPUが必ず必要になるのは、動画編集や3DCADなどの重い作業する場合に限られてきます。

MEMO

CPUは人間の作業でいうと、CPU=「仕事・作業をしてる本人」というとイメージが伝わりやすいです。

他の用語でいうとメモリ=「デスクの広さ」でハードディスク=「デスクの引き出し」という例えが伝わりやすいでしょう。

CPUとかメモリとか言われてもわからない方は、1分でわかる!CPU・メモリ・ハードディスクの違いと確認方法!を参考にしてください!

アナタが何に使うかを明確にしてパソコンを選ばなければいけません

つまりTPO(時間・場所・目的)を考えずパソコンの性能だけで選んでも、その性能を使いきれず無駄になる事が多いというわけです。

パソコンの性能や価格だけで購入するパソコンを選ぶのは止めましょう!

初心者がパソコンを選ぶ時に、頭に叩き込んで欲しいのは「高価なパソコン=使える」というわけではないという事です。

価格が高価で高性能なパソコンだから「なんでもできる」というわけではありません。

この言葉を頭に叩きいれてください!

MEMO

高価なパソコンはある作業に特化したパソコンの場合もあります。

他の作業(ネットサーフィンや文書作成)は遅いなんてパソコンも存在しますよ!

まずは、「高価なパソコン=使える」という考え方を止めましょう。

安いパソコンだから使えないという事もありません。

格安でスペックが低いパソコンでも、用途を絞って使用するのであれば問題なく使用できます!

パソコンの価格は時期によっても、変わってきます。

パソコンの選び方

パソコン買うときの注意点

まずは、アナタ自身の使い方を明確にしてパソコンを選びましょう!

無駄にハイスペックなパソコンを購入して高い買い物をしてしまう事を防げます。

アナタがやりたいことが出来ない不要なパソコンを購入してしまう可能性も。

パソコンの選び方の基本は「使用用途にあったパソコンを購入」です!

パソコンの使用用途を大きく分けると以下のような分類をすることができます。

  • ネット閲覧・仕事用のノートPC
  • ゲーム・映像処理用のノートPC
  • ネット閲覧・仕事用のデスクトップPC
  • ゲーム・映像処理用のデスクトップPC

まずは、アナタがどれに当てはまるか考えてみましょう。

全ての使用用途ごとにオススメのPCを後程ご紹介していきます。

おそらく、多くの方が「ネット閲覧・仕事用」のパソコンになるのではないでしょうか?

MEMO

ここでいう仕事用というのはエクセルやワード、パワーポイントなどのソフトを使う作業です。

ブログやライティングを副業でやる方も同じスペックのPCで問題ありません。

もちろん、ネット閲覧というのはネットサーフィンやYoutubeなどの動画再生サイトも問題なく閲覧できますよ♪

注意

「ゲーム・映像処理用」のパソコンを買う人はそれなりに知識がないと厳しいですが、今回は必要最低限のスペックPCをご紹介しておきます!

簡単に価格をお伝えすると、「ネット閲覧・仕事用」のPC価格は安く「ゲーム・映像処理用」のPC価格は高いです。

インターネットを見るのと、ゲームをするのでは必要なPCスペックが変わってくるからです。

私の場合、メインはデスクトップを使用していて、サブにはノートパソコンをしようしています。

ノートパソコンはソファーで使用できたり持ち運びが楽だったりとメリットがあります。

しかし映像などの重い作業には不向きなのでメインとしてはデスクトップを使用しています。

ノートパソコンとは

ノートパソコンは、持ち運ぶことが出来る比較的小型のパソコンです。

仕事などで外に持ち運ぶことも出来ますし、家で使うときもベッドで寝ながら使用できます。

部屋を変えて使ったりすることもできるので便利です。

置き場所を確保しなくてもいい所もメリットです。

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デスクトップパソコンとは

デスクトップパソコンは、机に置いておく持ち運びができないパソコンです。

高スペックのパソコンでもノートPCよりも安く購入できるという魅力があります。

また、PCパーツを多く搭載できるので、拡張することもデータ保存領域を増やすことも簡単です。

本体が大きいので場所を確保する必要がある点がデメリットになります。

パソコン購入時の注意点|まとめ

ご自身のお気に入りのPCは見つかりましたか?

何度もお伝えいたしますが、パソコンの使い道・使用用途を十分に考慮しましょう。

パソコンは安くなったと言ってもまだまだ安い買い物ではありません。

値段が高いからこそしっかり知識をつけた後に自分が気に入るPCを見つけましょう。

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