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65インチのテレビは大きすぎる?適切な部屋の広さ・サイズは?

テレビ 65インチ 大きすぎる

この記事では、65インチのテレビは大きすぎる?について書いています。

スポーツや音楽など、様々な番組を映画のような大迫力のテレビ画面で楽しみたい!

そんな願望を持ったことはないでしょうか?

私は普段テレビの大きさにこだわりませんが、映画などを見るときは大きな画面で見たいなと思います。

けれど、実際に65インチという大画面のテレビを身近で見たときは「大きすぎる…」と思いました。

なぜかというと、実際に購入した後にテレビとの距離が近いのか見づらく感じるのです…。

テレビで65インチを買おうと考えている場合、適切な視聴距離を確保できるかが重要になりますよ!

今回は、65インチのテレビは大きすぎる?をテーマに購入後に「大きすぎる…。」と後悔しないよう、部屋の広さや視聴距離など、注意点をご紹介します。

合わせて、65インチテレビのおすすめを紹介しますので、選ぶときの参考にしてみてください。

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65インチのテレビは大きすぎる?適切な部屋の広さは?

テレビ 65インチ 大きすぎる

家電量販店のテレビコーナーに行くと、必ずと言っていいほど、大型テレビが目立つように並んでいます。

現在は50インチ以上のテレビが主流になっている時代ですが、65インチテレビを置くために必要な部屋の広さはどれくらいなのでしょうか…?

ここからは、65インチテレビが適切な部屋の広さを解説していきます。

少なくとも8畳または10畳くらいが最適

65インチテレビのサイズがどのくらいかというと、幅は約143㎝、高さが約80㎝です。

かなり大きいのが分かりますね。

テレビサイズから考える部屋の広さポイント
  1. 上記サイズのテレビを置く、または壁に掛けられるスペースが必要
  2. 適切な視聴距離の確保が可能

2つのポイントから考えると、少なくとも8~10畳くらいの部屋が最適と言えますね。

しかし、8畳というと単純に考えて「畳8枚分」の広さになりますが、畳は地域によって1枚ごとの大きさに違いがあります。

つまり、畳1枚分の大きさが異なるため、8畳の広さが変わってくるケースがあるのです。

8畳のサイズ8畳の広さ普及している地域
京間3.82×3.82m14.59㎡関西を中心とした西日本
中京間3.64×3.64m13.24㎡東海や東北・近畿などの一部
江戸間3.48×3.48m12.36㎡全国的に流通一般的な広さの基準
団地間3.4×3.4m11.56㎡公団住宅用に新しく作られた規格

上記に表でまとめてみましたが、同じ8畳でも関東に比べて関西のほうが広くなる傾向にありますね。

なお、不動産業界全体の規約として「1畳は1.62㎡以上」になるよう表示しなければいけないのがルール。

広告などで8畳と表示されていたら「12.96㎡以上(約13㎡)」の面積があると考えましょう。

「8畳」という部屋の広さは一人暮らしにおいても、十分な生活動線を確保した部屋作りができます。

更に「10畳」へサイズアップした場合は、リビングやベッド・デスクの他に収納や小物置き場も作れる、余裕のあるレイアウトが可能!

65インチのテレビを置いたとしても、ゆったりとしたスペースで視聴ができますよ。

そして、忘れてはいけないのが「視聴距離」。

【最適な視聴距離の目安(解像度別)】
  • 解像度がフルHDの場合、設置場所から約2.4m離れた場所が適切
  • 解像度が4Kの場合、設置場所から約1.2m離れた場所が適切

「解像度」とは「画像や写真・映像のデータを構成する密度」を指します。

「フルHD」と「4K」を比べると、4Kのほうがキメ細かくリアルで奥行きのある映像を楽しめますよ♪

視聴距離がフルHDの半分でもキレイな映像を保ってくれるのは、解像度が高いおかげ!

1.2mの距離から見ても、映像の粗さをほとんど感じません。

画面の大きい65インチテレビを買うなら、部屋の広さはもちろん、視聴距離も重要です!

忘れずにチェックしてみてください。

窓4枚分(3.6m弱)のスペースにテレビとソファが収まる広さ

畳ではなく、部屋の間取りから65インチテレビという大きさがピッタリか、考える方法も見つけました。

一般的な家庭に使われる掃き出し窓の幅は、1枚約90㎝弱です。

90㎝の窓4枚分(3.6m弱)のスペースを確保できる部屋なら、65インチテレビを設置するのにピッタリ!

もし、スペースの確保が難しい場合は、65インチ以下にサイズを下げて検討するとよいでしょう。

なぜかというと、目や首を動かしてテレビを見ることになり、画面全体が見にくくなってしまうからです。

あくまで目安になってしまいますが、間取りからレイアウトのイメージを膨らませてサイズを決めるなら、この方法もありですね♪

あなたの部屋に合うテレビのサイズについて、参考になれば嬉しいです。

65インチのテレビを買うときの注意点は?後悔しない選び方

65インチテレビを購入したあと「もっと気にして買えばよかった…。」と、後悔したことはないでしょうか…?

前の章で挙げた「部屋の広さ」「視聴距離」の他に「設置作業・方法」の面で注意が必要になってきます。

合わせて、テレビに備え付けられた機能をどのように絞って選ぶかも、重要なポイント!

買った後に後悔しないよう、次の注意点1つと選び方3つをチェックしましょう。

  1. 【注意点】モデルにより設置や取付工事依頼も考慮
  2. 【選び方】録画機能の基本は外付けハードディスク
  3. 【選び方】画質重視なら各メーカーの高ランクテレビ
  4. 【選び方】音質にこだわるなら口コミを要チェック

【注意点】モデルにより設置や取付工事依頼も考慮

前の章でも説明した通り、65インチテレビは大きく、サイズに比例して重量もあります。

平均すると25㎏前後ですが、モデルにより40㎏前後になるものも…。

1人で設置することが難しい場合もあるため、家族や友人にお願いするか、設置依頼を利用すると安心ですよ!

また、壁掛けでの設置を考えているなら取付工事を頼む場合があり、費用も発生します。

壁掛けは、模様替えなどで簡単に動かすことが難しくなってしまうため、壁寄せスタンドのほうがおすすめです。

耐震対策に優れた壁寄せスタンドも出ていて安全ですし、部屋を広く使えるので見た目もスッキリですよ♪

【選び方】録画機能の基本は外付けハードディスク

65インチテレビには内蔵ハードディスクのものが少なく、基本は外付けハードディスクです。

外付けハードディスクは増設や交換が簡単であり、ハードディスクが故障した場合もテレビはそのままで交換するだけなのがよいですね!

録画機能を備えたモデルにハードディスクを繋ぐと、2チャンネル同時録画や最大6チャンネルの全自動録画などが可能♪

<全自動録画とは?>
  • あらかじめ指定した複数チャンネルを、数日分、常に最新へ更新ながら撮り貯める機能

1週間から1ヶ月分の指定チャンネルを、常に最新へ更新する動画配信サービスに近い機能です。

全自動録画機能を使うなら、テレビ側のハードディスク最大対応容量をよく確認しましょう。

因みに「1TBで125時間」の録画が可能なので、1クールのドラマ10本分を録画できます。

普段から連続ドラマやアニメを撮り貯めしているときは、4TBのハードディスクを選んでおくとよいですよ!

そして、同時視聴や同時録画をしたいなら、チューナー数も要チェック。

複数のチューナーを搭載していれば、同時にいくつものチャンネルを受信でき、同時視聴・同時録画が可能になります。

<チューナー数が3つある場合>
  • 1つの番組を視聴しながら、2つの番組を同時に録画することができる

地上デジタル放送の他にBS/CSデジタル放送などを見たいときは、対応するチューナーが内蔵されているか確認しましょう。

チューナー数は、購入後の後悔ポイントとしてよく上がる内容です。家でどんな使い方をしたいのか、よく考えて選択してみてください。

【選び方】画質重視なら各メーカーの高ランクテレビ

画質選びにも色々なポイントがありますが、基本的に各メーカーの価格が高いシリーズは、画質がキレイです。

少しでも高画質のテレビが欲しいなら、高いランクのテレビを選んでみましょう。

それと、画質に関わることでよく耳にするのが「画面の解像度」「パネルの種類」です。

「画面の解像度」は、前の章でも説明した通り「画像や写真・映像のデータを構成する密度」。

解像度はテレビのサイズによって決まっており、65インチテレビの解像度は「4K(画素数3,840×2,160)」か「8K(画素数7,680×4,320)」です。

現在は、BSやCS・動画配信サービスなども4K対応のコンテンツが多くなっているため、美しい映像を楽しむなら4K以上の解像度がおすすめですよ!

パネルの種類」に関しては、下記の表を参考に選んでみましょう。

液晶ディスプレイ有機ELディスプレイ
仕組み・バックライトという光源から出た光を、前に置いた液晶パネルで調光
・カラーフィルターで色が付いた光にし、画面に表示する
・バックライトがなく、画面に埋め込んだ有機発光ダイオードを直接発光させる
特長・全体的に画面が明るい
・画面への映り込みが少ない
・消費電力が小さい
・有機ELディスプレイよりもコスパがよ
・白黒のコントラスト比が強調された、奥行きのある映像が楽しめる
・液晶ディスプレイより視野角が広いため、斜めから見ても画像の変化がほぼない
・激しい動きもなめらかに表現が可能
・バックライトがないため、本体を薄型にできる

それぞれに強みがあるため、どちらが優れているというものではないのがポイントになります。

例えば、明るいリビングで使用するなら、外光や照明の位置によって光がテレビ画面に映り込む可能性がありますね。

この場合、液晶ディスプレイのほうが向いていると考えて選ぶのもありです。

あなた自身が使う環境に合わせて選ぶのが、一番重要ですよ!

そして、画質に関係するもので、人気のある機能も紹介します。

機能名内容
倍速機能・画面のコマ数を増やし、残像感を減らす機能
・コマ数を増やすことでカクカクした動きではなく、なめらかに映像になる
・スポーツ観戦や動きの速い格闘ゲームをプレイするときに便利
・遅延が発生する場合もあるので要注意
HDR対応・画像の明暗差を拡大して、よりリアルな輝度差を再現する機能
・より肉眼で見る景色に近い映像を表現できる
・楽しむにはテレビ側と視聴側でHDRに対応している必要あり
・通常コンテンツの場合、テレビ側でHDRを復元する機能を持ったモデルもある
ゲームモード・1秒間に画面を書き換える回数を「120Hz」にすることで、画面描画を早めるモード
・eスポーツやレースなどのゲームを大画面で楽しみたい場合におすすめ
画面分割・表示画面を分割し、2つのコンテンツを同時に見れるようにする機能
・バラエティ番組を見ながら、スポーツ番組のハイライトを見るという使い方ができる

表にまとめた機能以外にも様々な機能が搭載されているので、テレビを選ぶときの参考にしてみてください。

【選び方】音質にこだわるなら口コミを要チェック

音質に関しては、スペックだけでは心もとないため、口コミをチェックするのがおすすめです!

実際に聞いてみることも重要ですが、家電量販店では自宅との空間差が大きく異なるので、比較するのが難しい…。

そんなときは、利用する場面が似ている人の口コミを探すのがよいですよ♪

正直な話ですが、音質も画質と同じく価格の高いシリーズほどよくなります。

スピーカーの数や位置などのサウンドシステムが重要ということですね。

このサウンドシステムで選ぶ場合、ポイントは2つあります。

  1. 65インチテレビ単体でスタイリッシュに楽しみたい
  2. 単体でもよいけれど、もっと音質を重視したい

「1」の考えを持っているなら、テレビに搭載されたスピーカーにこだわったモデルを選びましょう。

65インチテレビは迫力のある音を再生するため、搭載スピーカーにこだわったモデルが多くあります。

テレビ周りの配線を増やさずに済むので掃除もしやすく、スッキリとした状態を保てますよ!

「2」の考えがあるなら、思い切って外部接続用のスピーカーAVアンプに繋ぐとよいでしょう。

この場合、HDMIや光デジタル出力端子など、使いたい機器と接続できる音声出力端子があるかに要注意です。

65インチのテレビでおすすめなのはどれ?

テレビ 65インチ 適切

注意点や選び方が分かったところで、65インチテレビでおすすめのメーカーと製品を紹介します。

  1. 【ソニー】高画質で高音質!スタイリッシュなモデル
  2. 【パナソニック】画質重視!映像の美しさにこだわりあり
  3. 【TVS REGZA】ゲームや映画を楽しみたい人に人気♪
  4. 【LGエレクトロニクス】独自のOS搭載でネット動画が楽しめる

1つずつ見ていきましょう。

【ソニー】高画質で高音質!スタイリッシュなモデル

型番(モデルシリーズ)XRJ-65X90L(X90Lシリーズ)
パネルの種類液晶ディスプレイ
解像度4K
サイズ(奥行き×幅×高さ)34.5×144.5×83.1㎝
重量33㎏
主な機能認知特性プロセッサーXR
Google TV
Zoom
ブラビアみまもり

世界的な人気メーカーであるソニーでは「BRAVIA」と呼ばれるブランドのテレビを取り扱っています。

65インチテレビの中には「PS5」と連携する機能を搭載したモデルもあるため、ゲームを快適にプレイしたい人にもおすすめですよ♪

ソニーの65インチテレビとして、多数のサイトでおすすめされていたのが、液晶テレビのXRJ-65X90Lです。

XRJ-65X90Lがおすすめなポイントは4つ!
  1. 目で見たときのような映像を実現させる画質
  2. 4つのスピーカーで画面自体から音が聞こえる
  3. ゲーム機であるPS5との連携機能を搭載
  4. テレビの見すぎを防ぐみまもり機能あり

私たちは映像を見ているとき、無意識に注目して見ている部分があります。

XRJ-65X90Lには「認知特性プロセッサーXR」という機能があり、私たちが注目する部分が際立つよう、映像を描き出してくれます。

よりリアルで自然な美しさを再現してくれるのは、視聴側として嬉しいですね!

また、ソニー独自の音響技術を採用することで、映像と音の一体感を実現♪臨場感溢れるサウンドを堪能できます。

そして、私自身も頭を悩ませているのが子どものテレビ視聴時間です。

ついついゲームやテレビに夢中になってしまうので、みまもり機能があるのは嬉しいポイント!

日々の生活習慣やルールを守るという点でも、頼もしい味方になってくれますね。

様々な動画配信サービスにも対応しているので、気になるときはチェックしてみてください。

【パナソニック】画質重視!映像の美しさにこだわりあり

型番(モデルシリーズ)TV-65Z95A(VIERA)
パネルの種類有機ELディスプレイ
解像度4K
サイズ(奥行き×幅×高さ)34.8×144.8×91.6㎝
重量30.5㎏
主な機能fire TV

冷蔵庫や炊飯器といったキッチン家電はもちろん、洗濯機や掃除機などの生活家電を幅広く扱うパナソニック。

テレビでは「VIERA」というブランドを展開していて、液晶と有機ELの両モデルを豊富に取り扱っています。

パナソニックからは有機ELのTV-65Z95Aがおすすめです。

TV-65Z95Aの特徴は4つ!
  1. fire TV搭載!観たい番組を直感的に選べる
  2. 新世代AI高画質エンジンとディスプレイで実現した映像
  3. 部屋の隅々まで満たす立体的な音響
  4. 地震がきても倒れにくい設計

fire TVとは、テレビに繋ぐだけで様々な動画配信サービスを楽しめるテレビシリーズです。

TV-65Z95Aではテレビ番組からネット動画まで同じ画面に表示することで、見たいコンテンツをすぐに選べるようになっていますよ♪

また、AI技術を活用してVIERA史上最高の高画質処理を実現!

合わせて新世代の有機ELパネルを採用し、高いコントラストで美しい色を表現しています。

映画館でも採用されている音響技術と多数のスピーカーユニットで、立体的な音を楽しめるのも素晴らしいですね。

そして、パナソニック独自の転倒防止スタンドにより、地震対策もバッチリです。

大画面ならではの感動を届けたい。」という言葉通り、沢山の魅力が詰まった65インチテレビですよ!

【TVS REGZA】ゲームや映画を楽しみたい人に人気♪

型番(モデルシリーズ)65Z670N(Z670Nシリーズ)
パネルの種類液晶ディスプレイ
解像度4K
サイズ(奥行き×幅×高さ)30×145.2×88㎝
重量28.5㎏
主な機能新ざんまいスマートアクセス
おまかせ録画
みるコレ番組ガイド
瞬足ゲームモード

テレビの他にサウンドシステムやゲーミングモニターなども展開するTVS REGZAは、ゲームや映画を楽しむための製品が充実しています。

特徴としてあげられているのが「タイムシフトマシン」と呼ばれるチャンネル丸ごと録画の機能を搭載したモデルラインナップ。

チャンネル内全ての番組を保存できるうえ、好きなタイミングで見れるのは嬉しいですね!

TVS REGZAからは、液晶テレビの65Z670Nが多く取り上げられていました。

65Z670Nの特徴は4つ!
  1. ネット動画や番組内のノイズを抑えて高画質に処理
  2. あなた好みの番組を探せる機能や自動録画機能がある
  3. 迫力あるサウンドを楽しめるうえ、映画やドラマでの声も聞き取りやすい
  4. 瞬速ゲームモードで快適にゲームが楽しめる

大画面で視聴しても高精細でなめらかな映像を楽しめるうえ、ネット動画に発生するノイズなどを抑え、明るく見やすい画面に処理してくれますよ。

大画面だからこそ気になってしまうノイズもあるので、この高画質に処理してくれる機能は嬉しいですね♪

ざんまいスマートアクセス」で好きな番組を簡単に探せたり、好きなテーマを登録するだけで自動録画できたりという便利な機能も搭載。

テレビ雑誌のように、今後放送される番組からおすすめ番組をチェックできるのも、魅力的です!

映画や音楽ライブの臨場感豊かなサウンドはもちろん、クリアな音声だから音量を抑えても聞き取りやすい音質♪

ゲームプレイ時の詳細設定も簡単で、アシスト機能も充実しているから、快適なプレイ環境でゲームが可能です。

TVS REGZAでは、有機ELの65X8900Nも人気の高い65インチテレビ!ぜひチェックしてみてください。

【LGエレクトロニクス】独自のOS搭載でネット動画が楽しめる

型番OLED65C3PJA
パネルの種類有機ELディスプレイ
解像度4K
サイズ(奥行き×幅×高さ)23×144.1×88㎝
重量18.5㎏
主な機能4K対応AIプロセッサー
webOS
パーソナルピクチャーウィザード

LGエレクトロニクスは、テレビやモニターなどをメインに展開する電機メーカーで、様々な映像機器を取り扱っています。

最大の特徴は「webOS」と呼ばれる、独自のOSが搭載されていること。

LGエレクトロニクスでは、有機ELのOLED65C3PJAが人気ですよ!

人気の理由は3つ!
  1. AIプロセッサーで最適化した美しい映像を提供
  2. ジャンルに合わせてサウンド調整するため、映像と音が一体化する
  3. ネット動画アプリはじめ、テレビを楽しむ便利な機能が満載

AIプロセッサーが画質と音質を最適化するため、どんなコンテンツでも美しく鮮明になります。

バックライトのない有機ELテレビだからこそ再現できる漆黒の黒が、コントラストをより強調し、リアルな映像に見せてくれますね。

画質と同じようにAIがサウンドを調整しつつ、立体的な音を表現!

まるで映像の中に入り込んでしまったような、没入感を体験しましょう。

ネット動画アプリの他に、あなただけのホーム画面を設定したり、迫力の高画質でゲームを楽しんだりと充実した機能でテレビライフを楽しめますよ♪

インテリアに溶け込むスタイリッシュなデザインだから、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

まとめ

テレビは決して安くない商品ですが、生活に欠かせないものの1つ。

買ってから後悔しないよう、しっかりと選ぶポイントと注意点を抑えておきましょう。

設置場所の問題はあるけれど、テレビを買い替える際は現在使っているものよりサイズアップすることで、満足度が上がります♪

「大きすぎて後悔した」より「もっと大きいサイズにすればよかった」という声のほうが、実際には多いということです。

どれにしようか迷ったときは、どんな使い方をしたいのか考えてみてくださいね。