この記事では、日本製デジタルインナーミラーおすすめ6選について書いています。
「後付けのデジタルインナーミラーのおすすめは?」
「日本製のデジタルインナーミラーのメーカーはどこがある?」
荷物をたくさん積んでも後ろの様子が見やすいデジタルインナーミラー。
ドライブレコーダーと併せて、近年主流となりつつあるカー用品のひとつです。
さまざまな種類のあるデジタルインナーミラーですが、なかでも日本製のものは性能が高く人気。
では、日本製のデジタルインナーミラーはどれがおすすめなのでしょうか?
また、「便利なのはわかっていても、本当に必要?」など、使う場合のメリットも気になるところ。
そこで今回は、後付けの日本製デジタルインナーミラーのおすすめを紹介!
選び方やデジタルインナーミラーを使うメリットについてもまとめていますよ。
1番おすすめなのは、【COMTECのドライブレコーダー ZDR038】。
高画質の11.88インチの大型液晶画面で、目視では見えにくい後方もしっかり見えます。
フロント・リアともに対角168°の超広角レンズカメラを搭載し、車両のほぼ全方位の確認が可能。
高性能ながら3万円前後で入手できるコスパの良さも魅力!
日本製のデジタルインナーミラーを使いたい人は、一度はチェックすべきモデルです!

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日本製デジタルインナーミラーをするメリット
海外製の安価なものも多くある中で日本製のデジタルインナーミラーを選ぶメリットは4つ!
- 高性能・高画質
- 使いやすい
- 国産車に適した設計
- アフターフォローが安心
日本製ならではの安心感や使い勝手の良さは、ハズせない魅力ですね。
高性能・高画質
日本製のデジタルインナーミラーは、昼夜問わず鮮明な映像で後方が確認できます。
ディスプレイの色の再現性が高く、画質が良いのもメリット。
HDRを搭載しているカメラが多いので白飛びしにくく、夜間のナンバーもばっちり映せます。
自動輝度調整など周囲の明るさに合わせて、画面の明るさをコントロールできるモデルも。
カメラの機能が高いモデルも多いので、ナンバーまでくっきりキレイに記録できます。
映像や写真の明るい部分と暗い部分の表現範囲を広くすることで、よりリアルで鮮やかな画質を実現する技術
使いやすい
日本人にとって使いやすいのも日本製のデジタルインナーミラーのメリットのひとつ。
装置本体に表示される文字も取扱説明書も日本語表記なので非常に明解で、扱いやすくなっています。
海外製の製品は英語表記で、使い方がイマイチ分からないなんてこともありますよね…
日本製あるいは日本メーカーのデジタルインナーミラーであれば、日本語対応なので問題なくカンタンに使えます。
国産車に適した設計
国産車に適した設計をなされているのも、日本製のデジタルインナーミラーの特徴。
コンパクトカー向けのモデルなど、国産車に合わせて設計されているモデルがほとんどです。
また、日本では主流になっているLED信号の電源周波数の信号機を、しっかり録画できるのもポイント。
モノによっては、LED信号機の色をきちんと録画できず、万が一の事故の時の記録が取れないことも。
国産車・日本の道路に合わせて設計されているデジタルインナーミラーは、安心して日本で使える製品ですね!
アフターフォローが安心
日本製のデジタルインナーミラーは、購入後のアフターフォローが安心なのも魅力。
不具合などへのアフターサービスもほぼ間違いなく日本人スタッフが対応するので、安心感がありますよね!
メールや電話などが外国語対応では、問い合わせるのが不安…という方も多いでしょう。
日本人スタッフであれば、日本人同士にしか伝わりにくい言葉のニュアンスや感情も伝わりやすいので、安心ですね。
また、そもそも日本製のものは耐久性が高く、長期間安心して使えるのも魅力。
3年保証など長い製品保証を付けているモデルもあるので、初期投資はやや高くても長期的にはコスパも良くなる傾向にありますよ。
そもそも、デジタルインナーミラーとは?
デジタルインナーミラーは、デジタルルームミラー、スマートミラーとも呼ばれます。
車の後ろに取り付けたカメラの映像を、ルームミラーに取り付けたディスプレイに表示するアイテムです。
通常のルームミラーと比べて、昼夜を問わずしっかり、くっきり後方の確認ができるのが特徴。
ドライブレコーダーが搭載されているものであれば、同時に映像の記録もできます。
新車購入時に取り付けることもできますし、今の車に後付けで取り付けることも可能ですよ!
私は新車購入時にオプションで付けたものを使っていますが、後ろの様子がかなりはっきり見えます!
後続車のドライバーの表情や車内の様子も、見ようと思えば見えちゃうくらいです。
なので、逆に自分が車内で何か食べるときとかは、前の車についていないかチェックしてしまいます…(よく見えすぎるので、前の車の人に見られると思うと恥ずかしいので…)
日本製デジタルインナーミラーの選び方

日本製デジタルインナーミラーを選ぶときにチェックするべきなのは、以下の4つのポイント!
- 200万画素程度の画素数
- 120~130°以上の視野角
- 車に合ったディスプレイサイズ
- 万が一に備えてドラレコ機能も
画素数や視野角、その他の機能をチェックしておくと、後悔しない買い物ができますよ。
200万画素程度の画素数
デジタルインナーミラーを選ぶときには、画素数が高いものを選びましょう。
画素数が高いほど画質が良い傾向にあり、よりノイズの少ない鮮明な映像になります。
日本製のデジタルインナーミラーの画素数は最大200万画素が一般的。
当然のことながら、どこのメーカーも画質には力を入れていますね!
本記事で紹介するおすすめ製品もすべて200万画素ですよ。
水平120~130°以上の視野角
せっかくデジタルインナーミラーを設置するのだから、視野角はできるだけ広いものがおすすめ。
視野角が広いと、割り込みやすり抜けなどの危険運転の被害を受けたときに、記録をのこせる確率が高くなります。
交通事故は気が動転して、状況があやふやになりがちですが、ドラレコに残っていれば確実な証拠として提出が可能。
具体的には、水平の視野角が120~130°以上のものがよいでしょう。
なかには自動的に画角を下向きにするものや、タッチパネルでカンタンに画角を変えられるものもありますよ。
車に合ったディスプレイサイズ
車に合ったディスプレイサイズを選ぶことも、重要なポイントのひとつ。
もちろん、サイズが大きいほどディスプレイの視認性は高くなります。
が、大きすぎるとサンバイザーの間に収められない場合もあるので、車のサイズに合うものを選ぶのが重要です。
デジタルインナーミラーの視認性を重視するなら9インチ以上がおすすめ。
今回紹介する製品は、すべて10インチ以上の大画面なので、見やすいものばかりなのでぜひ参考にしてみてくださいね。
万が一に備えてドラレコ機能も
万が一のトラブルに備えたい人は、ドラレコ機能があるものを選ぶのも〇。
運転中の事故はもちろん、エンジンを切って車を停めているときにも録画できるタイプもあります。
衝撃を感知して、ぶつかる前後を録画してくれるので、駐車場の当て逃げ防止にも役立って便利。
一方で、すでにドラレコはあるから不要、という人はドラレコのないタイプを選べば多少出費を抑えられるでしょう。
とはいえ、日本製のデジタルインナーミラーはドラレコ機能を備えているモデルがほとんど。
ドラレコなしのモデルは、逆に数が限られるため注意してくださいね。
日本製デジタルインナーミラーおすすめ6選

ここからは、日本製デジタルインナーミラーのおすすめ6選を紹介します!
- 【COMTEC(コムテック)】ドライブレコーダー ZDR038
- 【Cellstar(セルスター)】CS-1000SM
- 【DreamMaker(ドリームメーカー)】デジタルインナーミラー DMDR-29
- 【慶洋エンジニアリング】後方録画専用デジタルミラードラレコ AN-R126
- 【NEOTOKYO(ネオトーキョー)】ミラーカム3 MRC-2024
- 【HIGASHI(ヒガシ)】 ミラビュー Hm-031SL
視認性の高さや操作性の良いものなどを紹介するので、ぜひ、購入前の参考にしてくださいね。
【COMTEC(コムテック)】ドライブレコーダー ZDR038
液晶サイズ | 11.88インチフルカラーTFT液晶 |
本体サイズ ※突起部含まず | 290(W)×72(H)×21.9(D)/mm |
総画素数 | 200万画素 |
視野角 | 水平138°/対角168° |
ドラレコ機能 | 〇 |
記録媒体 | microSDカード(付属:32GB) ※8GB~128GB対応 |
コムテックのドライブレコーダー ZDR038は、大きなディスプレイと超広角レンズが特徴。
11.88インチの大型画面で、後ろの様子をしっかり確認できます。
水平138°、対角168°の超広角レンズで、車のほとんどの範囲を確認できるのもポイント。
さらに、エンジンを切った状態でも衝撃検出により前後の映像の記録もできるため、駐車場での当て逃げも記録できます!
通常のメーカー保証は1年が多いところ、コムテックでは3年と非常に長いのも魅力。
視認性の高さ+視野角の広さで運転中の安心感が高く、長期間保証が付くので、できるだけ安心できるモデルを求める人におすすめ。

【Cellstar(セルスター)】CS-1000SM
液晶サイズ | 9.35インチフルカラー液晶 |
本体サイズ ※突起部含まず | 265(W)×24(D)×76.3(H)mm |
総画素数 | 200万画素 |
視野角 | 水平117.9° /対角141.2° |
ドラレコ機能 | 〇 |
記録媒体 | microSDカード8GB~32GB |
セルスターのCS-1000SMは、映りが良く、ノイズが少ない快適なディスプレイが特徴です。
上下左右や傾き、拡大・縮小など表示エリアの細かい調整がボタン操作で可能なのも魅力。
道路の状況や様子にあわせて、確認したいところをしっかり映せます。
カメラは後方カメラのみと前方+後方カメラの2パターンから選べるのもポイント。
セルスターの製品も3年の品質保証が付いていますよ!自由度の高いカメラ、表示を求める人に良いでしょう。

【DreamMaker(ドリームメーカー)】 DMDR-29
液晶サイズ | 11.88インチワイドIPS液晶 |
本体サイズ ※突起部含まず | 292.9(W)×14.0(H)×73(D)mm |
総画素数 | 200万画素 |
視野角 | 水平102°/対角124° |
ドラレコ機能 | × |
記録媒体 | microSDカード(付属:32GB) |
ドリームメーカーのDMDR-29は、歪みの少ないバランスの取れた映像を映し出すことが特徴。
あえて視野角を絞ることで、超広角レンズに起こりがちな距離感がつかみにくいという欠点を改善し、見やすさを追求しています。
また、11.88インチの大画面で、10段階に画角を調整できるのもポイント。
取り付け方法は可動式取付フックで、さまざまな車種への取り付けができるようになっています。
距離感をつかみやすいデジタルインナーカメラを求める人に適した製品です。

【慶洋エンジニアリング】 AN-R126
液晶サイズ | 10.6インチフルカラー液晶 |
本体サイズ ※突起部含まず | 255(W)x72(H)x24.5(D)mm |
総画素数 | 200万画素 |
視野角 | 水平116°/対角140° |
ドラレコ機能 | 〇 |
記録媒体 | microSDカード(付属:16GB) ※16~128GB対応 |
慶洋エンジニアリングのAN-R126は、2万円台で購入できる価格が魅力です。
視野角水平116°/対角140°で画素数200万画素など、十分なスペックがありながら価格が抑えられているのでコスパが〇。
駐車時にリバースギアに連動して3タイプのガイドラインが表示されるので、駐車に不安がある方も安心できますよ。
取付はゴムバンドでカンタンに固定できるので、手軽なのも嬉しいですね。
コスパのよい日本製デジタルインナーミラーを使いたい人におすすめします!

【NEOTOKYO(ネオトーキョー)】ミラーカム3 MRC-2024
液晶サイズ | 10.88インチIPS液晶 |
本体サイズ ※突起部含まず | 257(W)mm x 88(H)mm x18(D)mm |
総画素数 | ― |
視野角 | 140° |
ドラレコ機能 | 〇 |
記録媒体 | microSDカード(付属:32GB/Class10) ※Class10のもの、最大128GB |
製造国 | 中国深圳市 |
ネオトーキョーのミラーカム3 MRC-2024は、輝度の高い液晶画面が特徴。
オープンカーなど外が眩しい環境でも問題なく見えて、色の再現性も良いのが魅力です。
画面側に自動輝度調整センサーがあるため、より運転手の状況に合わせた明るさにコントロールしてくれます。
また、上部の配線をすっきり収納できるので、配線が出ていると気になる人にも〇。
ネオトーキョーは日本の企業ですが、製造工場は中国にあります。
ただ、カスタマーサポートは日本人で、修理交換サービスセンターは日本国内にあるので、安心して使えますよ。
オープンカーに乗っている人や配線など細かい部分までこだわりたい人にイチオシです。

【HIGASHI(ヒガシ)】 ミラビュー Hm-031SL
液晶サイズ | 10.88インチフルカラー液晶 |
本体サイズ ※突起部含まず | 255(W)x72(H)x170(D)mm |
総画素数 | 200万画素 |
視野角 | 水平―/対角131° |
ドラレコ機能 | 〇 |
記録媒体 | microSDカード(付属:16GB) ※16~128GB対応 |
電源 | シガーソケット |
ヒガシのミラビュー Hm-031SLは、小型車に使いやすいサイズが特徴。
本体サイズは25.5cmほどなので、小型車のサンバイザーにもぶつかりにくくなっています。
取付はミラーにゴムバンド&フックで固定し、電源はシガーソケットに差すだけでOK。
面倒な設定をせずに初期設定のまますぐに使えるので、機械の操作が苦手な人も安心ですね。
高温や低温にも強いスーパーキャパシタ※を内蔵しているので、車内の温度が高くなる人も安心。
低価格で使いやすいものを求める人におすすめです。
エンジン停止後などにSDカードに記録が完了するまで、数秒間電力を供給するためのバックアップ電源。
バッテリーよりも高速な充電と放電ができ、瞬間的に大きなエネルギーを供給が可能。

まとめ
今回は、日本製のデジタルインナーミラーについてお伝えしました!
日本製のデジタルインナーミラーは高品質で使いやすく、日本国内での使用に適しています。
耐久性が高い日本製は長く使えるので、初期投資はちょっとかかっても長い目でみれば、結果的にコスパのよい買い物になりますよ。
デジタルインナーミラーは、以下のポイントを踏まえて選ぶようにしましょう。
- 200万画素程度の画素数
- 120~130°以上の視野角
- 車に合ったディスプレイサイズ
- 万が一に備えてドラレコ機能も
ぜひ、今回の情報を参考にして、あなたの車に合った便利なデジタルインナーミラーを見つけてくださいね!