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家庭用シュレッダーはどこで買う?ホームセンターやヤマダ電機が安い?

シュレッダー 家庭用 どこで買う

この記事では、家庭用シュレッダーはどこで買う?について書いています。

「家庭用のシュレッダーはどこで買うのがいい?」

「シュレッダーを選ぶポイントを知りたい」

家庭で出る個人情報満載の手紙や書類などの破棄に便利な、家庭用シュレッダー。

家電量販店のヤマダ電機やホームセンター、ドンキなんかでも見かけますが、どこで買うのが良いか悩みますよね。

また、実際商品をチェックしてみても、いろいろ書いてあってどれが良いか全くわからないという人もいるでしょう。

そこで今回は、家庭用シュレッダーはどこで買うのがいいのかを解説!

おすすめのショップとシュレッダーを選ぶポイントもご紹介。あなたが買うべき家庭用のシュレッダーがぐっと選びやすくなるので、ぜひ参考にしてください。

おすすめNo.1アイテム

1番おすすめなのは、【GBC/アコ・ブランズ・ジャパンのスーパーサイレントシュレッダ】

その名の通り38dBの高い静音性と、最大7枚の紙がまとめて裁断できるパワフルさが魅力です。

ホチキス付きの紙や写真、カードにも使える十分なスペックがありながら、価格は1万3千円〜とコスパも良。

スーパーサイレントシュレッダが1台あれば、昼夜を問わず紙やカードが処分できちゃいます!

価格もお手頃なので「初めての家庭用シュレッダー」としても安心して選べますよ!

家庭用シュレッダーはどこで買う?おすすめショップは? 

シュレッダー 家庭用 どこで買う

それでは早速、家庭用シュレッダーはどこで買う?をテーマにおすすめショップを紹介していきます。

  • Amazon
  • 楽天市場
  • ヤマダ電機
  • ドン・キホーテ
  • ホームセンター(カインズ・ビバホーム・コーナン)

Amazon

Amazonは、欲しい機能や大きさで選びやすいのが魅力。

もちろん、品ぞろえも非常に豊富です。

Amazonで「家庭用 シュレッダー」と検索すると、左側に切断タイプやブランド、容量等のチェックボックスが表示されます。

切断タイプやサイズ、手動or自動など押さえたいポイントをチェックしていけば、カンタンに求めるシュレッダーを絞り込めますよ。

特に、サイズは幅や奥行き、高さなどかなり細かく指定できるので、こだわりがある人も調べやすくなっています!

好みのモデルに絞って探しやすいので、具体的な大きさや必要な機能をイメージできている人におすすめ。

どこよりもお得に♪

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楽天市場

楽天市場は、アイリスオーヤマやナカバヤシなど日本メーカーのシュレッダーが豊富なのが特徴。

シュレッダーや事務用品などに詳しくなくても、聞き覚えのあるメーカーの製品が多くあります。

また、商品の写真や説明が詳しく書かれているショップが多いので、いろいろ見比べながら選びたい人にも便利。

細かい部分まで紹介されている商品なら、購入後のミスマッチを減らせますね!

ある程度名のあるメーカーを中心に選びたい人や、細かいところまでチェックしてから買いたい人におすすめ。

お得なポイント制度が魅力♪

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ヤマダ電機

ヤマダ電機は、千円台で買える手動式から50万円オーバーの業務用まで、幅広い種類を取り扱っているのが魅力。

手回しで裁断するものであれば、なんと1,100円(税込)ほどで買えちゃいます!

店舗で実物を見て選ぶもよし、オンラインショップで手軽に済ませるもよし、と購入ルートを選べるのもポイントですね。

また、店舗なら、よりシュレッダーに詳しい店員さんに相談しながら選べます。

特に、ネットで調べて店舗で購入したい人や、どんなシュレッダーがいいか相談しながら決めたい人に適してます。

ドン・キホーテ

ドンキでは、比較的小型で5,000円以下くらいの安いシュレッダーを取り扱っています。

ただし、店舗によって取り扱いが異なるため、確実に購入したいなら事前に最寄り店に問い合わせたり、大きめの店舗に足を運びましょう。

ドンキのラインナップは卓上タイプや小型の電動式のものがメイン。

今すぐシュレッダーが必要という人やお試しで買ってみたい人にも、ドンキはおすすめですね。

ホームセンター

以下のホームセンターでも、シュレッダーを販売してます。

それぞれの特徴を一覧表にまとめました。

カインズビバホームコーナン
最低価格手動:980円~
電動:3,500円~
手動:1,500円~
電動:3,300円~
手動:770円~
電動:4,700円~
商品種類・手動が豊富
・電動は中型、大型も充実
・ナカバヤシ製が中心
・品ぞろえは少なめ
・家庭用電動は1万円が相場
・品ぞろえは少なめ

※オンランストアの商品を基に作成

カインズ、ビバホーム、コーナンはいずれも家庭用のシュレッダーの取り扱いがあります!

カインズは電動・手動ともに商品種類が充実している印象。

ホームセンターでシュレッダーを買うなら、カインズがイチオシです。

ビバホームはナカバヤシの製品を中心に取り扱っているのが特徴ですね。

数種類ほどアイリスオーヤマのものもありますが8割以上がナカバヤシなので、メーカー比較を必要としない人は選びやすいと思います。

コーナンは、A4を半分に折って使うタイプなど一風変わったラインナップがあります。

ホームセンターの中で手動式は最安値なので、とにかく安いもので良い人はチェックしてみてください。

ただ、コーナンのオンラインショップは正直かなり調べづらいです…。

「シュレッダー」で検索しても、クリップなど全く関係ない事務用品もすべて表示されます。

コーナンは実店舗で買った方が楽かもしれないですね。

ニトリに家庭用シュレッダーはない!

残念ながら、ニトリでは家庭用のシュレッダーを取り扱っていませんでした…。

業務用の15万円オーバーのものはありますが、家庭用のものは取り扱っていないようです。

手動のシュレッダーの取り扱いがあるという情報も一部でありますが、執筆時点では、確認できませんでした。

家庭用シュレッダーの選び方は? 

家庭用のシュレッダーを選ぶときには、以下のポイントをチェックしましょう!

  • 細断方式
  • 最大細断枚数
  • 静音性
  • サイズ
  • 対応メディア

一度に裁断できる枚数や静音性を確認しておけば、使用中にイラっとするリスクを減らせますよ。

細断方式

シュレッダーの細断方式には主に「ストレートカット」「クロスカット」「マイクロカット」があります。

それぞれの特徴は以下の通り。

ストレートカットクロスカットマイクロカット
カット向き縦のみ縦横縦もしくは縦横
粗さ粗い粗い細かい
セキュリティ△低い〇まあまあ◎高い
価格◎安い〇まあまあ△高い

ストレートカットは縦方向のみ裁断するのに対して、クロスカットとマイクロカットは横方向にもカットします。

ただ、マイクロカットでも縦方向のみの裁断の製品もあるため、仕様をしっかり確認しましょう。

ストレートカットは縦にしか切らないため、裁断速度は速くなりますがセキュリティが甘くなる点には注意が必要。

一方、マイクロカットはクロスカットよりもさらに細かく裁断するため、セキュリティはばっちりです。

個人情報をがっちり保護したい人は、マイクロカットのモデルを選びましょう。

クロスカットは、ストレートカットよりもセキュリティは高いものの、マイクロカットよりも裁断は粗くなります。

とはいえ、家庭用としては十分使えるレベルの細かさなので、ある程度使えればよい、という人は選ぶ価値があります。

ものにもよりますが、マイクロカットよりもクロスカットの方が安価な傾向にあるため、価格と性能のバランスで選ぶのがおすすめですね。

最大細断枚数

たくさんシュレッダーを使いそうな人は、最大裁断枚数をチェック。

家庭用では2~6枚程度のものが一般的ですが、一気にまとめて裁断するなら、裁断枚数が多いモデルがおすすめです。

多いものでは、10枚まで裁断できる家庭用シュレッダーもありますよ。

ただし、マイクロカットなど細かく裁断するタイプは最大枚数が少ない傾向が。裁断の荒さと最大枚数のバランスを考えて選ぶのがおすすめですよ。

静音性

自宅で使うなら、シュレッダーの動作音も重要なポイント。

静音設計を売りにしているモデルであれば、夜間や賃貸住宅、家族がいる空間でも気兼ねなく使えます。

静音性が高いといえるシュレッダーの動作音は、50dB以下。

50dBは静かな事務所程度の音なので、家庭でも使いやすいといえますね。

より静音性の高いモデルとして、30dB台の動作音のものもありますよ。

サイズ

自宅に置く場合には、サイズ感も重要です。

家庭向けのシュレッダーは卓上におけるものから、幅・奥行き30㎝・高さ60㎝ほどのものまでさまざま。

コンパクトなものはジャマにならないのがメリットですが、すぐにダストボックスがいっぱいになり、頻繁にゴミ捨てが必要です。

一方、大きなものはかさばるものの、たくさんの書類を裁断でき、ごみ捨ての回数も減らせます。

設置スペース・裁断する頻度・ごみ捨ての回数などからサイズを考えると、使用後の「やめときゃよかった」を防げますね。

対応メディア

CDやDVD、カードなど、紙以外のものを捨てたい人は、対応メディアも要チェック。

家庭用のシュレッダーであっても、紙以外を裁断できるモデルは複数ありますよ。

細かく裁断できなくても、CDが3分割、カードは5分割できる安い手動タイプなんかもあります。

期限切れのクレジットカードなどの処分に困っている人は、複数のメディアに対応するシュレッダーがおすすめです。

ネットでお得に買える家庭用シュレッダーおすすめ3選

ここでは、ネットでお得に買える家庭用シュレッダーを紹介します!

 コスパの良さにこだわる人にイチオシ!bonsaii シュレッダー

商品bonsaii シュレッダー
最大裁断枚数5枚
裁断方式クロスカット(5x18mm)
本体サイズ幅300x奥行180x高さ362.2mm
容量13L
動作音約62dB
対応メディア・紙(ホッチキス針10号芯/4枚まで、ゼムクリップは23mm/3枚まで)
・カード

コスパのよさで家庭用シュレッダーを選びたい人にイチオシなのが、bonsaii シュレッダー。

最大5枚まで裁断可能で容量13Lと十分なサイズがありながら、なんと3,000円台で購入可能です。

ホッチキスやクリップを付けたまま紙やカードが裁断できるのも嬉しいですね。

低価格でありながら、オートスタート&リバースや過熱保護、自動裁断など、機能も充実しています。

費用はあまりかけずに、そこそこ使えるシュレッダーを求める人におすすめします。

在宅ワーク・副業も安心 スーパーサイレントシュレッダ

商品スーパーサイレントシュレッダ A3809X / GSHA3809X
最大裁断枚数7枚
裁断方式クロスカット(4×38mm)
本体サイズ幅175×奥行350×高さ325mm
容量9L
動作音約38dB
対応メディア・紙(レシート、不在通知、写真、はがき、ホチキス10号針、11号針)
・プラスチックカード

スーパーサイレントシュレッダは、静音性の高いシュレッダーを求める人におすすめ。

動作音はわずか38dBと、図書館や静かな住宅街と同程度です。

賃貸住宅に住む人や帰宅後、夜に副業を頑張る人も使いやすくなっています。

裁断枚数は7枚とやや多めで、薄い紙やホッチキス付きの紙も裁断可能。

ただ、やや裁断が細長くなるため、セキュリティにこだわりたい人は、裁断後の紙のサイズ感を確認しておきましょう。

デスクにおけるコンパクトサイズ 卓上シュレッダー 電動 家庭用

商品卓上シュレッダー 電動 家庭用:400-PSD058
最大裁断枚数A5コピー用紙/5枚
裁断方式ミニクロスカット(4×12mm)
本体サイズ幅250×奥行180×高さ190mm
容量5L
動作音約72dB
対応メディア・紙(コピー用紙、封筒、トレーシングペーパー)

卓上におけるコンパクトサイズのシュレッダーが欲しいなら、サンワサプライの卓上シュレッダー 電動 家庭用がおすすめ。

20㎝四方程度のコンパクトボディながら、5Lの紙を裁断できます!

普段は棚などにしまっておいて、使うときに出したいという人も持ち出しやすいサイズです。

また、裁断サイズもかなり細かいので、セキュリティ高めのシュレッダーを求める人も満足できます。

注意点は、裁断できるのは紙だけなのと、若干動作音が大きめなところ。

とはいえ、デスクで使うから紙だけ、明るい時間しか使わないのであれば、特に問題ないでしょう。

5,000円以下の手ごろな値段で買えるのも魅力ですね。

チャイルドロック付きで安心、高性能シュレッダー

商品シュレッダー 電動:PSD-AA6212
最大裁断枚数6枚
裁断方式マイクロストレートカット(2×12mm)
本体サイズ幅235×奥行471×高さ354mm
容量16L
動作音約52dB
対応メディア・紙(レシート、不在通知、写真、はがき、ホチキス10号針、11号針)
・DVDまたはCD(4分割)
・クレジットカード(3分割)

小さなお子様や高齢者など、機械に不慣れな人がいるおうちにおすすめなのが、サンワサプライの電動シュレッダー。

チャイルドロック搭載で、指が通らない安全設計基準をクリアした安心設計のシュレッダーです。

マイクロカットでセキュリティも高く、容量16Lとたっぷり使えるのも嬉しいポイント。

CDやDVD、クレジットカードも裁断できるので、紙以外のものを破棄したい人にも良いでしょう。

本体はやや大きめですが、キャスター付きなので移動もラクラク。

高性能で、安心して使えるシュレッダーを求める人におすすめです。

まとめ

今回は、家庭用のシュレッダーのおすすめショップとおすすめ商品を紹介しました。

家庭用のシュレッダーは以下で購入するのがおすすめ。

  • Amazon
  • 楽天市場
  • ヤマダ電機
  • ドン・キホーテ
  • ホームセンター(カインズ・ビバホーム・コーナン)

シュレッダーの取り扱いがありそうなニトリでは家庭用の取り扱いがなく、業務用のみの販売となるため注意してください。

シュレッダーを選ぶ際には、セキュリティの高さや動作音、サイズから選ぶと後悔しない選択ができますよ。

ぜひ、今回紹介した情報を基に、あなたにとって使いやすいシュレッダーを見つけてくださいね!