ゆうとも
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新卒1年目で退職するデメリット

面接時にマイナス印象を与えることがある
よく言われるのが、「すぐにやめると転職が難しい」という言葉です! これは、半分ホントで半分ウソです。 確かに、1年目でやめると第一印象というのは「仕事が嫌で逃げてきた」という印象を与えてしまいがちです。 しかし、ちゃんとした理由があれば全く問題ありませんし、現在の世の中は『第二新卒』を積極的に採用しています! 納得できる退職理由があれば、1年目でやめたとしても気にしなくて良いです。 面接の場で退職した理由を答える事が出来ないと内定を貰う事は難しいです…実績でアピール出来る事がない
新卒1年目で退職するという事は、実績が何もない状態ということになります。 『第二新卒』とはいっても、基本的には中途採用と同じ括りなのでアピールするポイントは仕事の実績や身に着けたスキルです。 新卒採用の時の様なアピールの仕方では他の応募者に負けてしまいます。 ただ、『第二新卒』は若さや少ないながらも社会に出て学んだことをしっかりとアピールすれば良いので中途採用よりも転職しやすいのは事実です♪生活費などの経済面で困る
もし、会社を辞めてから転職活動をする場合、収入が無くなるので生活費などが厳しくなります。 MEMO
失業保険といって収入が無くても保険として毎月お金が貰える制度がありますが、1年以上の加入期間が無いと支払われないので新卒1年目でやめてしまうと貰う事が出来ません…新卒1年目で退職するメリット

第二新卒の転職市場が大きい
実は、新卒で社会に出て3年以内の場合は『第二新卒』というカテゴリに入ります。 年齢的にも若い人材は、成長性が期待できるので多くの企業から必要とされています! 売り手市場の現在は、大手でも新卒採用で良い人材が集まらない事が多々あります。 その補填として、第二新卒を積極的に採用して若手の人材を集めようと必死という訳です。 転職市場で第二新卒はかなり優遇されていて、新卒で落ちた大手企業から内定をもらえる事だってあります。 実際に、私がサポートした方で憧れだった企業に新卒では落ちたけれど第二新卒として内定を勝ち取った方もいました! 新卒で会社選びに失敗してもリカバリーできるチャンスが今の時代にはあるんですよ♪ 3年の経験を積んでから転職を考える方も多いでしょうが、実はその方が難しい場合もあります。 3年経つと中途採用として即戦力が求められる事が多いので高い実績やスキルが求められます。 中途採用になると3年目に限らず5年目や8年目もライバル競争に加わってきます。 そうなると転職の難易度が格段と上がってしまいますからね。中途採用は実績とスキルが全てなので… 一方、第二新卒はポテンシャル採用なので、それほどスキルが無くても問題ない事が多いです。 基本的なビジネスマナーができていればスキル面ではOKという企業が多いので、中途採用よりも楽に転職出来る場合が多いです! 第二新卒とは
実は、第二新卒という言葉は法的なものなどハッキリとした定義はないです。
一般的には「新卒で入社して3年未満の求職者」を指すことが多いですが、転職サイトや企業によって変わってきます。
多くの企業に共通するのは「短期間でも社会に出た経験がある」という実績です!
社会人経験のない、「新卒」と、前職での経験を生かすことができる「社会人」との中間として表される事が多いです。会社と後腐れなく退職できる
私は会社に情などは全くわかないタイプですが、どうしても長く会社に勤めると、会社に対して退職する事を申し訳なく感じてしまいます。 新卒で入社した会社であれば、「こんな私を採用してくれた」という恩を感じる方も多いです。 信頼関係ができてくるので上司から強く引き留められる事があります。 同僚や取引先との関係性もあるので、なかなかすぐにやめることができない場合だってあります。 最悪なパターンが、退職が先延ばしになってしまい、いつまでも退職できないといった事です。 本当によくあるパターンです。 転職する方で相談に来られる方もこのパターンは多いです… しかし、新卒1年目なら周りとの関係もそれほど深くないですよね。 若手というのは大きな戦力にもならないので、上司に強く引き留められることは少ないです。 スパっとやめることができるというのは1年目で退職することのメリットですし、その方が会社にとっても自分にとっても最良の判断ですね♪ やめたい人間はどうしてもベストパフォーマンスで仕事が出来ないので些細なミスをしてしまったりするものですからね… 私もやめたいと思っている時期は、仕事でミスを連発していました笑キャリアを積み重ねられる
今の会社に見切りをつけて早く転職をするという事は、次の会社でキャリアを長く積み重ねることが出来るという訳です。 まだ先の事で実感が湧かないかもしれませんが、勤続年数は長いほど退職金が多くなりますし、住宅ローンも組みやすくなります。 年齢が若いほど仕事を覚えたり職場に慣れるのも早いため、転職後のしんどさが少ないまま仕事をスムーズに始められます♪ 転職を繰り返していたらキャリアは積めませんが、次の会社で長く積み上げる事が出来れば新卒1年目の1年間など合って無いようなものですよ!異業種・異職種へ転職がしやすい
もし、今とは全く違った分野への転職を考えている場合、すぐにでも転職してください! 異業種・異職種への転職は年を取るほど難しくなっていくので大変です… 年齢が上がるほど固定観念が強くなって教育しにくいですし、上司が年下になってしまうと会社としてもやりづらいです。 初めての業界に転職するなら、若いほど有利なので早め早めに動くようにしましょう。 仕事内容が理想と違っているのはよくあることなので、しっかりと仕事の内容を見極めて自分にあった職種に早めに転職しましょう♪やめたいと思った時が退職のチャンス
ハッキリと言いますが、仕事をやめたいと思っているなら、すぐにやめるべきです! これは別に皆さんを煽っているわけではありませんし、早くやめろという訳でもありません。 人間誰しも仕事をやめたいと思う事はありますが、退職しない方が大半です。 何故だと思いますか? それは周りの声が気になってやめれなくなっているからです。 「仕事をやめたくても退職できない」という相談は仕事柄よく聞きます。 私自身、転職サイトの中で働いていたので本当に退職に関しての相談は受けてきました。 多くの方が、「やめたくても退職すると皆さんに迷惑が掛かってしまう」と転職を諦めてしまいます。 これは本当に勿体ないですし、働いている会社としても良くありません。 やめたいと思いながら仕事をしたところで生産性が上がる事もなければ、ベストパフォーマンスで仕事は出来ないです… 結果、同僚の業務量が増えたり、意図しないミスを連発してしまって会社に迷惑をかけてしまうケースも多いですよ もちろん、しっかりと自分の中で仕事をやめるべきなのかは考える事が必要です! 私が言いたいのは、しっかりと悩んで辞めるという結論が出たのであれば、すぐにでも転職活動を始めて新しい世界に飛び込んで更に自分自身を磨くべきです♪ それは、社会人1年目だろうが5年目だろうが関係ありません!新卒1年目で退職する人は多いし増えている

1年目の離職率(企業規模別)
従業員数5人未満:30.3% 従業員数5~29人:22.0% 従業員数30~99人:15.5% 従業員数100~499人:11.5% 従業員数500~999人:9.5% 従業員数1,000人以上:7.1% 引用:厚生労働省 事業規模が小さな会社ほど、1年未満で退職する人が多いですし、5人未満の零細企業では離職率が30%を超えています! これは小さい会社だと福利厚生や労働環境が整っておらず、個人の仕事の負担も重くなる傾向にあるので、離職率が高くなると言われています。 このデータの様に、短期間で会社をやめる人は少なくないです! 1年未満で退職するのは珍しいことではないので自分が本当にやめたいと思うのであればやめましょう! 前向きな退職は、その後の転職、人生も上手くいきます♪