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ルンバの消耗品はどこで買うのが安い?正規品と非純正の違いは?

ルンバ 消耗品 どこで買う

この記事では、ルンバの消耗品はどこで買う?をテーマに書いています。

「ルンバの消耗品、買うならどこがいい?」

「ルンバの消耗品は正規品じゃなくちゃダメ?」

ルンバを長く使い続けるには、ブラシやフィルターなどの消耗品交換が欠かせません。

適切なタイミングで消耗品を交換することでルンバのお掃除力を保ち、故障のリスクも減らせます。

では、ルンバの消耗品はどこで買うのがいいのでしょう?

ルンバの消耗品を取り扱っているところはいくつかありますが、互換品を選んで安く買うか、安心感で選ぶべきか悩みますよね…。

そこで今回は、ルンバの消耗品はどこで買うべきかを徹底解説!

安く買えるおすすめショップを紹介していきますよ。

さらに、正規品と互換品の違いについてもまとめているので、初めての消耗品購入時や買いなおすときの参考にしてくださいね。

当サイトのおすすめショップは、アイロボット公式オンラインストア

公式ストアなら、確実に正規品が手に入るので安心して使い続けられます。公式ならではの品ぞろえ&検索のしやすさで、必要なアクセサリーがすぐに見つけられるのも魅力ですよ。

ルンバの消耗品はどこで買うのが安い?おすすめショップまとめ

ルンバ 消耗品 どこで買う

それでは早速、ルンバの消耗品はどこで買うべきか紹介していきます。

  • iRobot公式ストア
  • ネットモール(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング)
  • ヨドバシ
  • ケーズデンキ

それぞれのショップについて解説するので、読んでみてくださいね。

iRobot公式ストア

iRobot公式ストアは確実に正規品を手に入れたい、安定志向の人におすすめ。

ルンバは純正アクセサリーを使うことで製品の品質が保たれるため、正規品以外を使って故障した場合はメーカー保証の対象外となります。

つまり、故障のリスクを避けつつ、万が一の故障時に保証を受けるためには、純正のアクセサリーの使用が必須です。

公式ストアで購入した消耗品を使用して故障した場合なら、確実に保証を受けられるので安心できますよね。

また、公式ストアは対応する本体の写真やシリーズ名が明記されているので、対応する消耗品を選びやすいのも魅力。

品ぞろえもダントツに良いので、他のショップで見つけられない人もチェックする価値がありますよ。

購入金額3,980円(税込)以上なら送料無料になるため、フィルターやブラシを一緒に買うのがおすすめです。

ネットモール

主要ネットモールには、アイロボット公式のストアが出店

ルンバの消耗品におけるそれぞれのネットモールの特徴を、以下の表にまとめたので参考にしてみてくださいね。

ネットモールAmazon楽天市場Yahoo!ショッピング
iRobot公式
品ぞろえ正規品△27品※〇66品※〇66品※
非正規品
価格正規品◎安い〇(定価だけどポイント還元あり)〇(定価だけどポイント還元あり)
非正規品◎安い◎安い◎安い

ネットモールごとの特徴をさらに詳しく見ていきましょう!

Amazon

Amazonには、iRobotの公式ストアがあります。

ただし、Amazon内の公式ストアはアクセサリーの品ぞろえがやや少なめ。

j5シリーズなどで使うモップパッドの取り扱いなどがなく、ブラーバ関連の消耗品が多くそろえられている感じですね。

価格は公式オンランショップや楽天市場より300~500円程度安いので、安く正規品を手に入れたいならAmazonの公式ショップがおすすめ!

また、正規品じゃなくてもOKなら、定期おトク便でフィルターなどをもっと安く買うこともできますよ。

価格重視で選ぶなら、Amazonは一度チェックしておいて損はないですね!

楽天市場

アイロボット公式 楽天市場店は、アクセサリーのランナップが非常に豊富。

ただし、価格自体は公式オンラインストアと同じで、Amazonよりもちょっと高め。

とはいえ、楽天ポイントが付くのでポイント分、公式オンラインストアより安く購入できちゃいます。

消耗品の非正規品についても取り扱っているショップが多く、ブラシなどの少額の商品でも送料無料のところもあります。

楽天ユーザーや正規品をできるだけ安く買いたい人は、楽天市場をのぞいてみましょう!

お得なポイント制度が魅力♪

アイロボット公式 楽天市場店

Yahoo!ショッピング

アイロボット 公式 Yahoo!店は品ぞろえや価格帯はほぼ楽天市場と同じで、Amazonよりちょっと高くなっています。

Paypayポイントが貯まる分、ややお得になりますね。

公式以外のショップでは非正規品を取り扱っているため、安く買えるところもたくさんあります。

Paypayを普段から使うことが多い人は、Yahoo!ショッピングをチェックしてみるのもおすすめです。

Paypayで更にお得♪

アイロボット 公式 Yahoo!店

ヨドバシ

ヨドバシでは正規品のルンバ用アクセサリーを取り扱っています。

オンラインストアで確認したところ、およそ50品ほどの消耗品が販売されていました。

価格はほぼ定価なので、公式ショップと同じ。

店舗で購入する場合は在庫がないことも考えられるため、問い合わせをしてから足を運ぶようにしましょう。

実店舗で確認しながら買いたい人は、ヨドバシに行ってみてくださいね。

ケーズデンキ

ケーズデンキのオンラインショップではネットモールの公式ショップで在庫切れの消耗品を販売しているなど掘り出し物があるのが特徴。

ネットモールの公式ショップで在庫切れになっている商品は、ケーズデンキでチェックしてみるとよいでしょう。

価格は定価なので公式ショップとあまり変わりませんが、あんしんパスポート会員特典で5%ほど安くなります。

掘り出し物を少しでも安く買いたい人は、ケーズデンキをチェックしてみるのがおすすめです。

ルンバの消耗品は正規品と非純正で何が違う?買って大丈夫? 

ルンバ 消耗品 正規品 違い

結論、保証対象外となることを気にしないなら非純正もあり!

ただし、購入前に注意点を理解しておくことも重要です。非純正(互換品)を買うときには、保証期間の残りをチェックしてから買うのがおすすめですよ。

正規品と非純正(互換品)の違い

正規品と非純正品の違いについて、以下の表にまとめました。

比較項目正規品(純正品)非純正品(互換品)
メーカーiRobot公式サードパーティ製
品質・素材◎・高品質・素材もルンバに合わせている△ 品質や素材にバラツキがある
耐久性◎ 長持ちしやすい△ 製品により耐久性が異なる
フィット感◎ ルンバ本体に完全フィット△ 製品により緩み・装着しにくさがあることも
価格△ やや高め◎ 安価
本体保証◎ 保証対象× 本体保証対象外

アイロボットの正規品は高品質でフィット感が良くて保証対象となるため、サポートや安心感を重視する人におすすめします。

正規品の難点は価格がやや高めで、割引率が低い傾向にあること。

非正規品は安いのが魅力ですが、品質や素材は製品ごとにばらつきがある点に要注意です。

コストを抑えるなら非正規品もあり

コストを重視する人の選択肢として、非純正品・いわゆる非正規品はおすすめ。

非正規品は正規品の半額以下で購入できます。半額は以下は大きいですよねー…。

ただし、非正規品を使用して故障した場合は、メーカーの保証対象外となる点に注意です。

修理費用は故障内容によって異なりますが、数千円から数万円かかることも。

メーカー保証期間内なら無料で修理できるので、非正規品を使うことでかえって出費が増えるリスクもあります。

メーカー保証は通常1年、購入ショップによっては3年ほどあるため、保証期間内は正規品を選んでおくと安心です。

また、製品の品質にばらつきがあるのも非純正の欠点。

なかには「作りが雑」、「音がうるさくなった」という声もあるため、購入前にしっかり口コミやレビューをチェックしておきましょう。

ルンバ消耗品の交換目安はどのくらい?

ルンバの消耗品は、部品ごとに異なるため、消耗品ごとの交換目安を以下の表にまとめました。

消耗品交換目安交換のタイミング目安
クリーンベース用紙パック2~3か月に1回・ゴミ満杯ランプ点灯時・吸引力の低下
ダストカットフィルター
排気フィルター
2~3か月に1回汚れ・吸引力の低下
エッジクリーニングブラシ半年~1年に1回毛先の広がり・摩耗・破損
デュアルアクションブラシ
メインブラシ
フレキシブルブラシ
コーナーブラシ
半年~1年に1回ブラシの摩耗・破損
AeroForceエクストラクター半年~1年に1回摩耗・すり減り・ちぎれ
バッテリー2年に1回稼働時間が短くなったとき
マイクロファイバーモップパッド30回の洗濯・使用汚れや傷みが気になったとき
※使用頻度やペットの有無などにより、交換時期は前後する場合があり

汚れが溜まりやすい紙パックやフィルター類は数か月に1回の交換が目安。

ブラシ類は半年~1年ほどの交換が推奨されています。

汚れや傷みが目立ってきたり、性能が落ちた時は交換のタイミングなので、新しいものに変えましょう。

公式サイトでは各商品ごとにどのくらいの交換が目安か記載されているので、気になる人は確認してみてくださいね。

公式サイトルンバ用アクセサリー

アイロボット公式オンラインストアはこちら

まとめ

ルンバの消耗品を買うなら、安心できるアイロボット公式オンラインストアがおすすめ。

公式ストアなら確実に正規品が手に入り、商品のラインナップもそろっています。

特に、メーカー保証期間内なら、保証を受けられないリスクを避けるため正規品を購入するのが無難です。

すでにメーカー保証期間を過ぎている場合や安さを重視するなら、非正規品を選ぶのもひとつの手。

ただし、購入前には商品ごとにしっかりレビューをチェックし、使用時のリスクを減らしましょう。

ぜひ、今回紹介した情報を参考にして、あなたに合った購入先を見つけてくださいね。